2015年10月13日
旭硝子「エネマネハウス2015」モデルにAGCガラス採用
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:旭硝子

旭硝子(AGC)は10月17日~11月1日、横浜みなとみらい地区57街区(横浜市西区高島)で開催される「エネマネハウス2015」のモデルハウスに、同社の薄板を使用したLow-E3層ガラスなど、省エネに貢献するガラスが採用されると13日発表した。

「エネマネハウス2015」とは、一般社団法人 環境共創イニシアブが「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの標準化に係る調査・実証事業」の一環として実施するコンペティション。大学と民間企業が連携し「学生が考える、将来の家」をテーマに、エネルギー、ライフ、アジアの3つをコンセプトに省エネ達成度や実現性、将来性の高い住宅のデザインや性能を競う。

今年は関東学院大学、芝浦工業大学、山口大学、立命館大学、早稲田大学の5大学が選ばれ、会場にモデルハウスを建設、展示する。