2000年10月03日
日商岩井、子会社のLPG会社株70%を大ガスに譲渡
財務体質改善、LPG事業も強化
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:なし

 日商岩井は3日、子会社日商岩井石油ガス会社(NIPG)の株式の70%を大阪ガスに譲渡した、と発表した。
 NIPGはLPGの輸入販売で実績をもっているが、大阪ガスも長期計画の中でLPGビジネスへの本格参入を計画、体制づくりを進めていた。
 日商岩井は財務体質の改善、収益構造の改革の一環として、グループ全社のポートフォリオ再構築を急いでいたが大阪ガスの資本参加により、LPG調達力の強化、物流の合理化、財務体質の改善が図れるとしている。
 なお、日商岩井石油ガス会社の資本金は17億2,650万円。グループ売上高514億円、従業員は600人となっている。