| 2000年10月02日 |
| 通産省、リサイクル推進費170億円の予算を要求 |
| 今年度の19.3%増、技術解発には67億円を予定 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
通産省は、来年度に推進するリサイクル関連施策のための予算として合計170億3,329万9,000円を大蔵省に要求したことをこのほど明らかにした。今年度の確保ずみ予算に比べると19.3%の増額となる。 主な政策テーマと要求予算額は、(1)リサイクルの総合的な推進=21億955万円(2)容器包装リサイクルの円滑な推進=2億5,094万円(3)家電リサイクルシステムの構築=1億5,000万円(4)古紙、自動車等その他の分野別リサイクルの推進=3億9,886万円(5)リサイクル関連技術開発の推進=67億208万円(6)サーマルリサイクルの推進=40億2,570万円(7)地域における循環型経済社会の実現=31億9,518万円--等となっている。 今年度同様にリサイクル関連技術開発に最も多くの予算が配分されるよう要求しており、その中では(a)熱硬化性樹脂などの液相分解法によるモノマー・化学原料へのケミカルリサイクル技術の開発(要求額1億3,050万円)、(b)資源循環型住宅技術開発の推進(同1億8,850万円)、(c)電子・電気製品の部品等の再利用技術開発(同2億円)(d)再生重油の燃料化に関する標準化調査研究(同4,000万円)--などのテーマについて増額を要求している点が注目される。通産省、リサイクル推進費170億円の予算を要 一方、新規テーマとしては、「副産物・再生品リサイクルシステム開発」(要求額2,06万円)、「リサイクル教育支援事業」(同1,000万円)、「中小企業向け循環型社会対応情報提供事業」(同1億6,696万円)、循環型社会構築促進技術開発の推進」(同7億円)--の4点が挙げられる。 |