| 2015年11月18日 |
| 宇田川VEC会長「10月の内需 やっと持ち直す」 |
| 【カテゴリー】:行政/団体(実績/統計) 【関連企業・団体】:なし |
塩ビ工業・環境協会(VEC)の宇田川」憲一会長(東ソー社長)は18日の定例会長会見で、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)国内出荷が前年同月比0・2%増と4カ月ぶりに前年比プラスに転じたことについて、「わずかであるが、やっと、持ち直した。国内出荷水準(9万4000トン)は、一年ぶりになる」とほっとした表情を見せた。 プラスに転じた要因については「官需関係が上向いてきたことによる」とみており、「この傾向は、しばらく続くのではないか」との見通しを示した。 ■10月のPVC国内出荷、4カ月ぶりにプラス 塩ビ工業・環境協会(VEC)は18日、塩化ビニル樹脂(PVC)と塩化ビニルモノマー(VCM)の10月生産・出荷実績を発表した。 PVCの生産は、13万4370トン、前年同月比19・9%増で今年3月以来8カ月連続で前年比プラスとなった。国内出荷は9万4009トンで同0・2%増と、わずかながらも4カ月ぶりのプラスに転じた。輸出は5万750トン、同99・2%増で昨年12月以来11カ月連続のプラスとなった。この結果、出荷総計は14万4759トン、同21・3%増で昨年12月以来11カ月連続のプラスとなった。 一方、VCMの生産は18万8917トン、同18・5%増で9カ月連続のプラスとなった。国内出荷は14万3408トン、同15・2%増で8カ月連続のプラスとなった。輸出は5万1361トン、同4・2%減で3カ月連続の前年割れとなったため、出荷総計は19万4769トン、同9・4%増で19カ月連続のプラスとなった。 ニュースリリース参照 塩ビモノマー http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1447837406.xls 塩ビ樹脂 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1447837406.xls |