2015年12月10日
ヒューマン財団、セミナー「神経難病への挑戦」
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

ヒューマンサイエンス振興財団は、総合研究セミナー「神経難病への挑戦/創薬の実現に向けた様々な取り組み」を12月18日12時50分から東京・霞が関の全社協・灘尾ホールで開催する。

医療費が助成される指定難病が今年7月から56疾患から306疾患に拡大された。この指定難病の3分の1近くが神経難病といわれている。そこで今回の総合研究セミナーは、指定難病に焦点をあわせて開催する。

セミナーでは、「神経患者さんに私たちができること」(糸山泰人・国際医療福祉大学副学長)、「神経難病に対するiPS細胞を利用した創薬スクリーニング」(岡野栄之・慶應義塾大学医学部長)、「神経疾患霊長類モデルの作成と前臨床研究」(佐々木えりか・実験動物中央研究所マーモセット研究部長)、「国、AMEDの難病研究支援」(井坂弘道・日本医療研究開発機構戦略推進部難病研究課主幹)、「神経難病創薬の臨床開発における課題と解決に向けて:患者登録、ネットワークを踏まえて」(中村治雅・国立精神・神経医療研究センター臨床研究支援部臨床研究支援室長)、「デュシェンヌ型筋ジストロフィーに関するエクソン・スキップの医師主導治験」(武田伸一・国立精神・神経医療研究センター神経研究所長)、「球脊髄性筋委縮症に対するリュープロリンの医師主導治験」(勝野雅央・名古屋大学大学院医学系研究科神経内科教授)、「MCI-186(エダラボン)の筋委縮性側索硬化症に関する適応追加」(秋元周・田辺三菱製薬開発本部臨床開発第Ⅰ部マネージャー)、「アンメット・メディカルニーズの高い難病性神経疾患治療薬の開発」(井上良一・ファーマ・マーケティング・コンさウタント)の講演が行われる。

参加費は無料。定員は200人。
参加申し込み締め切りは、12月16日。
問い合わせ先は、ヒューマンサイエンス振興財団(TEL:03-5823-0361)。