1999年11月04日
PRTR、第2回「3省合同会合」開く
対象物質選定作業大詰め
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 PRTRとMSDSの対象物質選定を急いでいる中央環境審議会(環境庁)、生活環境審議会(厚生省)、化学品審議会(通産省)の各委員会は4日午後、第2回合同会合を開き、これまでの審議経過をもとに、最終意見の調整に入った。3省庁間ではすでに物質選定に対する基本的な考え方では一致しているが、有害性の判断基準や具体的な対象物質名など細部については詰めの作業が残っていた。
 この日の合同会合では、第1種指定候補物質としてリストにあげられた291物質の中から、さらに正式に取り扱うかどうかの検討を要する物質(11品目)、その他個別に検討を要する物質(18品目)など、発がん性や変異原性、経口慢性毒性などについて委員会から検討結果報告が行われる。