| 2016年01月18日 |
| アイカ工業、木質感リアルなメラミン化粧板新発売 |
| 【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:なし |
化粧板大手のアイカ工業(本社:愛知県清洲市、小野勇治社長)は18日、木目の柄とエンボスが同調したメラミン化粧板の新製品「セルサス・プレミアムテクスチャー」を開発、1月22日から販売開始すると発表した。 メラミン化粧板は耐熱性や耐水性、加工性に優れていることから、家具や什器・パーティションの表面材などとして広く用いられているが、樹脂に含浸させた印刷紙とコア紙を何枚も重ね、高温高圧でプレスして製造する。その際、意匠性を高めるため、木目用には木目のエンボス(凹凸)がついた金属板など、色柄ごとにさまざまな金属板を用意し、表面に当てて転写する。だがプレス中に印刷紙が伸縮しズレが生じるなどの技術的課題があった。 同社はこのほど、製造工程や仕様を見直し、柄とエンボスを同調させることに成功した。木目の柄と凹凸感を一致させ、天然木のようなリアルな木肌感を実現した。「セルサス・プレミアムテクスチャー」として22日から発売する。5年後の売上高年間10億円をめざす。 |