| 2000年09月26日 |
| 中央化学の「パッケージピアザ」が開幕 |
| 食品メーカーなど多くのユーザーが集まり活況 |
| 【カテゴリー】：経営 【関連企業・団体】：中央化学 |
プラスチック製食品容器のトップメーカーの中央化学によるプライベートフェア「中央ビッグフェア2000パッケージピアザ」が中国大使館経済商務処の後援で26日開幕した。 同フェアのテーマは、同社の経営理念の根幹と言える「循環型リサイクルの推進=EatEcology」「食文化を形成する様々な提案=EatEmotion」「ユーザーのビジネスに役立つ情報の提供=EatEconomy」--の3点の確実な実行を関係各方面に強くアピールした“3E宣言”。開催会場は、この夏にオープンしたばかりの「さいたまスーパーアリーナ」。開催期間は28日までの3日間である。 初日の26日は、午前9時30分から30分間にわたって国の内外の来賓多数を招いてのオープンセレモニーが行われたあと、開場を待っていた食品メーカーを始めとした多くのユーザーや流通企業の経営首脳陣ならびに容器包装担当部門の幹部ら多数があっという間に会場を埋め尽くし、極めて活況の中での開幕となった。 <参考> オープニングセレモニー(左から5人目が渡辺浩二社長) |