2016年02月23日
NEDOなど「次世代人工知能国際シンポ」開催
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:NEDO、産業技術総合研究所

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と産業技術総合研究所は「NEDO/AIRC次世代人工知能国際シンポジウム」を3月3日13時から東京都江東区のタイム24ビルで開催する。大川情報通信基金と共催。終了後に交流会。
NEDOでは、平成27年度から「次世代ロボット中核技術開発」に取り組み「次世代人工知能技術」と「革新的要素技術」の2つの分野を柱に研究開発を推進している。このうち「次世代人工知能」は、産総研の人工知能研究センターを拠点として展開している。今回のシンポジウムでは、最新の研究開発動向や未来展望について講演する。また、産総研人工知能研究センターの辻井潤一プロジェクトリーダーが第24回大川賞を受賞したのを受け、辻井氏とハイミー・カーボネル博士(カーネーギーメロン大学所長)が受賞記念講演を行う。

定員300人。
会費は、シンポジウム入場料、交流会費とも無料。

問い合わせ先は、NEDO(TEL:044-520-5243)