2000年09月25日
アジアEPS生産者機構、中国の加盟を承認へ
10月9~11日にペナンで理事会を予定
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

 日本、韓国、シンガポール、マレーシア、台湾、フィリピン、タイ、香港、インドの計8カ国・1地域の発泡スチロール(EPS)業界団体を構成メンバーとする「AMEPS(エイメップス)」(アジアEPS生産者機構)は、10月9日から11日までの3日間、マレーシアのペナンで第12回理事会を開催する。
 今回の理事会では、中国のEPS関係業界団体「CPPIA」(チャイナ・プラスチックプロセッシングインダストリーアソシエーション)の加盟が認められることになりそう。
 AMEPSは、アジア地域のEPS業界が緊密に連携して効率よく発泡スチロール製品のリサイクル活動を推進していくために1995年に設立されたもの。日本の発泡スチロール再資源化協会(JEPSRA)がリーダーとなっている。同製品のリサイクルに関する様々な情報を交換するとともに、各国が直面している問題の解決策についても活発に意見を交わして相互発展を図っている。
 中国が加われば、アジア地域のEPS業界が全てインサイダーとなり一段と強力な組織となる。
 また今回の理事会では、化学物質の安全性に関する情報収集のための新しい委員会組織(HST)を設置することでも合意が得られるものと見られている。