2000年09月22日
ダイオキシンの廃棄物分野の削減目標は576~622g
産業分野等との合計では97年度の88.2~88.5%減
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

 公害対策会議が22日に取りまとめた「わが国における事業活動に伴い排出されるダイオキシン類の量を削減するための計画」のうち、産業分野の2002年度末の削減目標量は264.2g-TEQ/年と決められたが、一方の廃棄物処理分野に関する同年度の削減目標量は576~622gとなっており、その他を合わせた総削減目標量は843~891gと決められた。
 97年度における推定排出量は、廃棄物処理分野が6,841~7,092g、産業分野が454g、その他が3.32~5.92gの合計7,300~7,550gであった。今回の目標量はそれに対して88.2~88.5%減ということになる。うち廃棄物分野は91.2~91.6%減、産業分野は41.8%減である。
 2002年度における廃棄物処理分野の削減目標量は、一般廃棄物焼却施設からが310g(97年度は5,000g)、産業廃棄物焼却施設からが200g(同1,500g)、小型廃棄物焼却炉からが66~112g(同340~591g)--となっている。