| 2000年09月21日 |
| 厚生省、第3回容器包装リサイクル検討会を開催 |
| 市町村と消費者から意見と注文を聞く |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
厚生省生活衛生局は21日、「容器包装リサイクルシステム検討会」の第3回会合を開き、市町村の清掃担当部局の幹部ならびに消費者団体の代表から容器包装リサイクル法の施行に係わる国や事業者や消費者それぞれの役割について意見を聞いた。 これに対して市町村や消費者からは、“分別収集が市町村の財政負担の増大を招いているので特定事業者が分別収集費用や保管費用を一定の割合で負担するようにすべきだ”“ワンウェイ容器の使用よりもリターナブルびんの利用を促進すべく、税制上の優遇措置などインセンティブが働く制度が作られることが望まれる”“PETtoPETのリサイクル技術の早期実用化が図られるべき”“まだまだ過剰生産・過剰包装が多いので、生産者には、よけいなものを作らないように強く求めたい”“消費者も、ごみを増やさないようにマイバッグを持って買い物にいくなどの行動が必要”--等の発言が相次いだ。また、それに対しては同検討会のメンバーからも質問や見解の表明が活発に行われ、予定の時間を大きく超えて熱のこもった論議が展開された。 同省では次回の会合(10月5日開催予定)では事業者側の代表から意見を求めることにしている。なお、21日に会合に集積して意見を述べたのは、全国都市清掃会議事務局、柏市、京都市、主婦連合会の各組織の代表と環境庁登録環境カウンセラーの計5人であった。 |