2000年09月20日
揮発油全体の8月の輸入単価、速報では2万1,000円
8割強を占めるナフサも続騰が確実に
【カテゴリー】:海外
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 大蔵省が20日に集計した8月の輸入通関速報によると、揮発油全体の8月の総輸入数量は314万5,000キロリットル、総輸入金額は660億7,900万円となった。1キロリットル当たりの加重平均価格はCIF2万1,011円ということになる。
 これまでのパターンから言えば、この中の8割強は石油化学用ナフサで占められていると見られる。その石油化学用ナフサの前月の輸入価格の平均は1万9,897円であった。前月を3%、前年同月を35.4%それぞれ上回る高値となった。8月はそれよりもさらにアップしたと見られる。エチレンセンターの多くは、今年の最高値の4月の2万40円を更新したのは確実と想定している。