2000年09月18日
通産省のアセアン対話、環境対策、統計整備促進で一致
「アクションプラン」具体化で成果
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

 第4回「日・アセアン化学産業専門家会合」は11、12の両日、シンガポールで開催されたが、主テーマの1つだった環境問題については、各国から提出されたアクションプランを中心に話し合われ、今後さらに情報交換を密に行うことが確認されたほか、もう1つのテーマだった化学関連の統計や投資環境整備についても、活発な意見交換が行われたようだ。
 帰国したメンバーによると、環境問題に対する各国の意識は非常に高く、情報交換も定期的に行うだけでなく、必要が生じたときは随時バンコクに設置された事務局(JODC)に連絡すること、また日本は通産省だけでなく、レスポンシブル・ケアを展開している民間も積極的に技術面の協力をしていくことで一致した。
 統計についてはまだの取り組みは各国まちまちとなっているが、企業誘致や投資活動には不可欠であるとの認識から、今後各国とも整備を急ぐとの点で共通認識に達した。
 次回(第5回)会合は2001年4月、フィリピンで開催される。