| 2000年09月12日 |
| ナフサのスポット相場も引き続き高水準 |
| C&Fジャパンは320ドル台続く |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋の調べによると、ナフサの国際スポット相場は原油同様に今週に入ってもなお高値を続けている。C&Fジャパンの平均はトン当たり320ドル前後で、先週半ばとほぼ同じレベルにある。一方、西欧のCIF価格の平均は引き続き上昇傾向をたどっており、同300ドルに迫ろうとしている。 このように主要消費地域のナフサのスポット相場がいずれも依然として高値で推移しているのは、10日のOPEC(石油輸出国機構)総会における増産の合意規模が80万バレルにとどまったことによって原油のスポット相場がOPEC総会前と同じ水準に張り付いたままとなっているためと見られる。 エチレンセンターの間には、今後も原油相場が強含みで推移する公算が強いのでナフサのスポット相場が大幅に下降することもないと判断する向きが多い。 |