2016年06月22日
新化技協「ウェアラブル・ヘルスケア」で講演会
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:新化学技術推進協会

新化学技術推進協会は、「ウエアラブルが切り拓く近未来ヘルスケア」と題する講演会を6月29日15時から東京・千代田区三番町の同協会会議室で開催する。

ふじわらロスチャイルドの松本郁夫氏が「貼付け型生体センサの招来動向 密着型デバイスによるヘルスケア/医療サービスの展開とビジネスモデル」、また、テクノシステムリサーチ・ディレクターの鈴木泰智氏が「ヘルスケアにおけるSmart Watch/Active Tracker市場とその役割」をテーマに、それぞれ講演する。

松本氏は、フレキシブルなデバイスを含め貼り付け型生体センサの定義を明確にしたうえで、各タイプの特徴を活かすアプリケーションとビジネスモデルを、各種開発事例・商品化事例を示しながら紹介する。鈴木氏は、ヘルスケア分野におけるウエアラブル端末の方向性、それを利用する参入メーカー/サービス参入企業や利用形態を紹介する。

参加費は、会員企業が無料、一般が1万円。
講演終了後に懇親会(参加費は無料)。
問い合わせ先は、新化学技術推進協会事業部(TEL:03-6272-6880)