1999年09月20日
PRTR、3省庁初の合同分科会10月8日開催
物質選定作業着手へ、まず「基準」作成
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:なし

 環境庁および通産、厚生の両省は、PRTR法の施行に当たり、対象物質選定のための合同委員会の開催について協議してきたが、このほど第1回会合を10月8日午後2時から通産省別館会議室で開催することを決めた。3省庁はそれぞれ中央環境審議会、化学品審議会、生活環境審議会内に専門分科会を設けており、当日はこれら分科会のメンバーが出席する。初の合同分科会とあって、まずどのような方法で選ぶかの選定基準から意見が交わされる予定。いまのところ11月をめどにリストを作成し、それぞれ上部組織である審議会部会にあげることになっている。対象物質数はPRTR200~300物質、MSDS500~700物質にのぼるとみられている。当局では有害性などについて十分に専門的な検討を行い、海外の実態やパブリックコメントを参考にしながら慎重に選定作業を進めていきたいとしている。来年春には政令指定する。