| 2000年09月04日 |
| オレフィンスポット市況、上昇基調続く |
| 8月の平均ではエチレン10~20ドル上昇 |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
8月のエチレンおよびプロピレンのアジア・極東スポット市況は、月末にかけて上昇基調となったものの、7月と較べると平均でエチレンは若干上昇、プロピレンは下降となった。 石化メーカおよび商社筋によると、8月のエチレンスポット価格は、中旬までは560ドルであったが、後半には600ドル平均へ上昇、CFR・トン560~600ドル、プロピレンは470~510ドル水準で推移した。 7月の価格がエチレンは560~580ドルで安定的に推移していたこともあり、8月末の上昇により平均では10~20ドルの上昇となったもの。 一方、プロピレンは7月初旬は520ドルであったが、中旬に470ドル前後に下降、平均では10ドルの下降となった。 8月のエチレン価格は中旬までは560ドルであったが、後半には600ドル平均へ上昇、プロピレンも中旬までは460ドルだったが、後半には510ドルへ上昇している。 こうした上昇は、ナフサの高騰により国際トレーダーが価格修正を急ぎ始めたことによるものとされており、今後も上昇基調が続いていくと見られている。 http://www.c-nt.co.jp/cgi-bin/passFile.cgi?FILE=data/price/orefin>エチレン、プロピレンスポット価格推移グラフ |