2016年10月13日
三菱樹脂、光触媒効果のアルミ樹脂複合板 本格販売
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:三菱樹脂

三菱樹脂は13日、酸化分解と親水性によるセルフクリーニング効果を実現させた、3層構造からなるアルミ樹脂複合板「ALPOLIC(アルポリック)/fr 光触媒コート」を10月から本格販売すると発表した。

表面にアルミニウム、芯材に樹脂を使用した3層構造のアルミ樹脂複合板で、従来品(アルポリック)の高耐久性フッ素樹脂ルミフロン塗膜の上に光触媒コート層を形成し、酸化分解力と親水性によって太陽光と雨水で汚れを分解し、洗い流すセルフクリーニング効果を発揮する。

アルポリック特有の高耐久かつ平滑で色ムラのない美観をさらに長期間維持し、清掃などのメンテナンスコストを軽減する。また、光触媒コーティング膜はプレコートされており施工現場での塗布が不要なため、従来の現場塗布を行う場合に比べて、工期の短縮・塗装コストの削減、さらには安定した品質の確保が可能になる。
同社は同製品をアルポリックのラインナップに加え、国内外の建築・建材業界向けにシェア拡大を目指す。