2016年11月09日
旭硝子、インドネシアにガラス遮熱コーティング設備
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:旭硝子

AGC旭硝子は9日、インドネシアの連結子会社アサヒマス板ガラス社(AGM)のチカンペック工場に建築用ガラスの遮熱性能を高めるコーティング加工設備を新設すると発表した。投資額は約40億円。生産能力は600万平方メートル/年で、2018年第2四半期から生産開始予定。
同社は引き続き東南アジアで高まるビルの省エネ化ニーズに応える。


ニュースリリース
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1478661474.pdf