2000年08月24日
上期の中国の輸入実績、ポリエステル原料の大幅増加目立つ
AN、CPLは減少に
【カテゴリー】:実績/統計
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 中国税関当局が発表した海関(貿易)統計によると、今年上期はオルソキシレン、アクリル酸、プロピレン、EG(エチレングリコール)、PTA(高純度テレフタル酸)などの増加が目立っている。
 前年上期と比較すると、伸び率が高い順では、オルソキシレンが前年同期比801.3%の4万9,674トン、アクリル酸が同372.7%の1万2,475トン、プロピレン同195.0%の8万8,129トン、EG同181.3%の45万6,799トン、PTA同174.5%の112万7,022トンとなっている。
 とくに数量が大きいポリエステル原料の大幅な増加が目立っており、EG、PTAともに昨年の年間輸入量である56万6,887トン、154万2,330トンに既に迫る勢いとなっている。これは同じ合繊原料であるAN(アクリロニトリル)が同81.5%の6万9,501トン、CPL(カプロラクタム)が同91.9%の10万3,259トンであるのを見ても一段と際立っている。
 一方、減少しているのは、DMT同22.5%、メタキシレンが同54.8%、LDPE同80.5%、AN同81.5%、EPS同82.7%、SM同86.2%、PVC同86.5%となっている。
 詳細は別表。

http://www.c-nt.co.jp/data/trade/china_index.html">中国主要化学品輸入通関実績