| 2000年08月23日 |
| 欧州のエチレンセンター、9月から相次ぎ定修へ |
| 9~11月中に5工場が運休の見通し |
| 【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:なし |
エチレンセンター筋によると、9月入りとともに欧州のエチレンセンターの多くが相次いで定修のため運休する見通しとなってきた。 9月早々から11月中旬までの間に4社・5工場が操業を休止する見込み。合計約300万トンの減産になると見られている。 9月以降に定修・運休を予定しているのは、独・エルデールヘミーのドルマーゲン工場、ダウのオランダ・テルノイゼン工場、仏・アトフィナのカーリングならびにゴンフレビーユ工場、独・OMVのブルグハウゼン工場。 今年は、めずらしく欧州のエチレンセンタ-の間に定修が集中する年であり、すでに上期には3月から7月にかけて7社・7工場が運休した。続いて、わずか1ヶ月のインターバルを置くだけで下期の計画が実行に移されようとしているわけで、これによって、同地域のエチレンの需給バランスはさらにタイト化が進むと予想される。 |