2000年08月18日
通産省、既存の施策や制度を大幅見直し
「自動車用メタノール燃料調査」など今年度で終了
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:なし

 通産省では、来年1月の省庁再編に先立ち、これまでに同省が実施してきた施策や制度、事業について見直しを行ってきたが18日、その結果をまとめ発表した。
 それによると、(1)大型プロジェクトなど、今後一定の指標の下に達成状況をチェックする=169件 (2)終了、縮減する=27件 (3)統合・整理=25件 (4)成果向上を図る=43件 との結果が出た。
 化学関係では「ケイ素系高分子材料の技術開発」(2000年度予算2億100万円)と「自動車用メタノール燃料の利用に関するFS調査」(同6,100万円)を2000年度で終了するほか「石炭液化技術開発」(同31億5,000万円)を2001年度、「海洋生態系環境影響予測システム」(同1億2,000万円)と「高効率逆浸透法海水淡水化技術」(同2,300万円)の開発研究を2002年度に終了する。
 また、製品安全対策と関連して、製品検査確認、安全基準作成委託、安全性確保事務処理について不要な項目を廃止するとともに、基準・認証制度見直し後の政策体系を踏まえ「製品安全4法」の施行と、「事故情報の収集」の2つに整理・統合する、としている。