2017年03月23日
千代田、モザンピーク公社と技術者研修で覚書
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:千代田化工建設

千代田化工建設は23日モザンピーク国家炭化水素公社のENH社(Empresa Nacional de Hidrocarbonetos)と、同社エンジニアの人材育成に関する覚書を締結したと発表した。覚書交換の席にはニシュ大統領やオマール ミタENH総裁らの首脳も出席した。

千代田化工はこれまでLNGなどのプラント建設に伴い、海外各国から通算数百人のエンジニアを受け入れ、設計技術などの習得に協力してきた。ENHとも2014年に覚書を交わし、約70人に研修を行ってきた。今回、ENH社からの要請で再度研修生を受け入れることにした。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1490260201.pdf