| 2000年08月14日 |
| 通産省調べ、化学工業の生産指数上向く |
| プラスチック製品、繊維工業はなお低迷 |
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通産省は14日、6月の鉱工業生産・出荷・在庫指数(確報)を発表した。1995年を100とした鉱工業全体の指数は、生産は季節調整済み105.7、原指数107.3、出荷は同じく108.7と108.9、在庫は95.5と96.6で在庫率はそれぞれ98.5、99.6と、鉱工業生産が上向いていることを示した。 業種別季節調整済み生産指数は鉄鋼業99.1、非鉄金属工業106.5、一般機械99.5、電気機械136.7、輸送機械108.5、精密機械97.2、化学工業103.1、石油・石炭製品103.0、プラスチック製品97.8、パルプ・紙105.9、繊維工業75.4、食料品・たばこ工業99.6など。化学工業は前月比0.2ポイント、プラスチック製品も同0.7ポイント上昇したが、繊維工業は前月からさらに0.7ポイント下落した。 また、1995年を100とした設備稼働率指数は、製造業全体では100.4、業種別では鉄鋼業105.2、非鉄金属工業104.7、電気機械103.4、輸送機械103.5、精密機械106.1、、パルプ・紙・紙加工業103.9などいずれも100を超えているが、化学工業は97.4、石油・石炭製品99.2、繊維工業97.8と12業種中3業種がなお95年水準を下回っている。 |