| 2000年08月11日 |
| 大蔵省、合成樹脂特恵輸入消化率44.2%に |
| サウジ、マレーシア、インドなどの増加目立つ |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
大蔵省関税局の11日集計によると、合成樹脂類(31項)の特恵輸入累計は10日現在、74億4,800万円、シーリング枠(169億3,000万円)の消化率は44.2%となった。今月の10日間で1億2,600万円入った。 今年度から韓国、台湾、シンガポールなどの主要国が特恵対象国から外れたが、これに代わってタイ、サウジアラビア、インドなどからの輸入が増加、昨年実績を上回っている。 10日現在の輸入高をこれまでと比較すると、1999年は126億6,800万円、1998年は93億9,900万円。したがって、今年度の輸入額は昨年同期比比59%、一昨年同期比で80%となる。 年度ベースでは、1999年は9月24日(限度額159億7,200万円)、1998年は11月20日(同150億6,800万円)にそれぞれ限度額を超え、特恵停止となっている。このままいくと今年度も限度額に到達する公算が出てきた。10日現在の国別輸入内訳は、次の通り。 [特恵国別輸入内訳](単位:千円) ◇中国 466,646 ◇タイ 4,793,635(停止中) ◇マレーシア 655,196 ◇フィリピン 40,543 ◇インドネシア 53,065 ◇インド 261,409 ◇サウジアラビア 1,214,387 ◇合計 7,484,881 |