| 2002年03月28日 |
| 中国政府、塩ビ樹脂でも「アンチダンピング」調査か、対象に日本など4カ国 |
| 【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
関係筋が明らかにしたところによると、中国政府(対外貿易経済合作部)は近く、日本、韓国、ロシア、米国の4カ国を原産国とする塩ビ樹脂を対象に「アンチダンピング」調査を開始するもようである。一両日中にも「公告」するとの見方が有力だ。 同国政府はこのところ、立て続けにアンチダンピング調査を行っており、1997年末以来16案件を数えている。この1~2年は化学品に集中しており、アクリル酸エステル、ポリスチレン、カプロラクタム、無水フタル酸、SBRと“乱発”傾向にある。 塩ビ樹脂の場合は、同国経済の急成長を反映して需要も大幅に増加しており、各国への引き合いも活発になっている。それだけに、わが国塩ビ業界では今後の成り行きに重大な関心を寄せている。 |