| 2000年08月10日 |
| ヤーンの上期の出荷、前年並みの2万8,000トン |
| PP製品の縮小をHDPE製品がカバー |
| 【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:なし |
日本フラットヤーン工業組合がこのほど集計したところによると、PP製ならびにHDPE製のフラットヤーンの今年上期の総出荷量は2万8,046トンとなった。前年同期の実績は2万8,036トンであったので、完全な横並びということになる。 このうち、PP製品は1万2,366トンで前年同期比95%、HDPE製品は1万5,680トンで同105%となっている。つまりはPPの落ち込みをHDPEがカバーしているわけ。これらのうち、同組合加盟会社の実績はPP製品が9,336トンで同92%、HDPE製品が1万4,030トンで同102%となっている。合計は2万3,366トンで同98%である。 フラットヤーンの需要自体は、引き続き着実に伸びていると見られている。それにもかかわらず出荷が伸びていないのは、韓国を始めとしたアジア諸国から安価な輸入品が大量に流入するようになってきたからにほかならないというのが関係筋に共通した見方となっている。 |