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2018年03月22日 |
千代田化工、カタールLNG拡張で基本設計受注 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:千代田化工建設 |
千代田化工建設は22日、カタールの国営石油会社カタールペトロリアム社(QP社)が同国ラスラファン工業団地内で計画するノースフィールド拡張案件(LNG)で基本設計(FEED)業務を受注したと発表した。 同プロジェクトは、世界最大の単一ガス田である同国ノースフィールドガス田の南部で新たに生産する日量約46億立方フィートの天然ガスを液化処理し、年産2,300万トンの液化天然ガス(LNG)を追加生産するもの。2023年末の生産開始をめざす。これにより同国はLNG生産量を現在の年産7,700万トンから1億トンに増産が可能となる。 ニュースリリース http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1521694544.pdf |