2018年08月22日
NEDO「石炭資源・次世代技術」調査委託先決る
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:NEDO

NEDOは22日、先に実施した「次世代火力発電等技術開発/次世代火力発電技術推進事業/石炭資源利活用に関する要素研究調査」委託先公募の結果、一般財団法人エネルギー総合工学研究所(白土良一理事長)と、一般財団法人石炭エネルギーセンター(北村雅良会長)の2法人に委託すると発表した。

長期エネルギー需給見通しに基づき3E+S(安全性、安定供給、経済効率性、環境適合)を同時に達成しながらバランスのとれた電源構成を実現するための方策検討の一環。CO2排出削減の観点から石炭は厳しい環境下にあるが、資源の少ないわが国にとってはエネルギーセキュリティの面から可採埋蔵量が多く、地政的リスクが低く、熱量当たり単価が安い石炭を利用しつづけることは必要不可欠。石炭液化、ガス化、化学原料としての利用、さらにCO2排出削減の視点に立った技術を広く調査し、中長期的な石炭資源の将来展望を行う。