2018年09月12日
旭化成、延岡に天然ガス火力発電所、LNG基地も
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:旭化成

旭化成は12日、延岡地区(宮崎県)にある第3石炭火力発電所を天然ガスによる火力発電所に転換することを決めたと発表した。同石炭火力発電所は34,000Kw能力。1971年の竣工と古い。温暖化ガス削減に寄与できることから、高効率の天然ガス火力発電所を導入することにした。発電規模(出力)は34,000Kw、蒸気130トン/時。設備更新により年間約16万トンのCO2排出量が削減できる。運転開始は2022年の予定。

また、延岡市新浜町の旭化成工場敷地内にガス・電力会社と共同でLNG基地を建設する。参画するのは宮崎ガス(51%)、大阪ガス(34%)、九州電力(7%)、日本ガス(7%)、旭化成(1%)の計5社で、合弁会社「株式会社ひむかエルエヌジー(仮称)」を設立し、延岡地区への天然ガス供給事業に取り組む。資本金は1億円。設立は2018年12月の予定。LNGタンク(6,500KL)などを建設する計画。今後詳細を詰める。

設備投資額は火力発電所、LNG供給基地など全体で百数十億円の見込み。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1536728085.pdf