| 2018年10月29日 |
| 住化「国連グローバル・コンパクト・リード企業」に |
| 【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学は29日、先にニューヨークの国連本部で開催された「国連グローバル・コンパクト(UNGC)・リーダーズ・サミット2018」で「国連グローバル・コンパクト・リード企業」に認定されたと発表した。これまでのUNGCへの協力と、UNGCが定める4分野(人権・労働・環境・腐敗防止)10原則を順守した事業活動が評価された。 UNGCは、各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する取り組みで、13,000以上の企業・団体が署名している。UNGCに対するリード企業の関与をより一層促すため、UNGCは、本年、リード企業認定基準をより明確にし、その結果、世界で34社(日本は同社を含む2社)がリード企業に認定された。 住友化学グループは、2005年1月に日本の化学会社としては初めてUNGCに加盟し、2011年からはUNGCリードの発足メンバーとして活動に参画してきた。 <参考> UNGCウェブサイト https://www.unglobalcompact.org/ UNGCにおける住友化学グループの取り組み紹介 https://www.unglobalcompact.org/what-is-gc/participants/8866 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1540784096.pdf |