コンストラクション コンピテンシーセンター

BASFジャパンは16日、茅ケ崎市（神奈川県）にある技術開発センター内に、日本における建設化学品事業の拠点として「コンストラクション コンピテンシーセンター」を開設したと発表した。
技術開発センターではこれまで長年にわたり、コンクリート関連を中心にさまざまな研究や製品開発を手がけてきた。2016年には建設化学品事業部に新たな研究開発チームを設置し、2017年には販売子会社であるポゾリス ソリューションズを設立するなどした。
今回、同センターの設立により、国内建設業界ユーザーに対する迅速な対応やイノベーション、統合されたサービス提供力をさらに高める。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1542341736.pdf

---