2019年01月11日
三井化学、小笠原諸島で海洋ごみクリーンアップ活動を実施
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:三井化学

三井化学は11日、小笠原ホエールウォッチング協会とともに、小笠原諸島・父島の松山海岸で漂着した海洋ごみや投棄されたごみのクリーンアップ活動を実施したと発表した。

クリーンアップ活動では、漁網やブイなどの漁具、国内外から流れ着いたペットボトル、歯ブラシなどの海洋ごみに加え、タイヤや便器などの大型ごみも混じっており、フレキシブルコンテナバックで6袋分(約6立方メートル)のごみを回収した。

また、海洋ごみ問題の啓発のため、1月12日から28日に東京都江戸川区の葛西臨海公園で、今回の活動の紹介と合わせ海洋ごみ問題の啓発パネルの展示を行う。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1547195575.pdf