2019年03月28日 | |
三井化学、4月21日にメガネをかけた鉄道ファン限定イベントを実施 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三井化学 |
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三井化学は28日、同社と松浦鉄道(本社・長崎県佐世保市)との共催で、メガネをかけた鉄道ファン限定のイベント「三井化学メガネレンズ号で行く松浦鉄道全線の旅」を4月21日に実施すると発表した。 三井化学は、メガネレンズ用材料「MRシリーズ」を製造販売して2017年に販売30周年を迎えた。今回、30周年事業の一環として、運行30周年を迎えた松浦鉄道の列車命名権を購入し、2018年から1年間「メガネレンズ号」を走行させている。 4月21日のメガネをかけた鉄道ファン限定イベントでは、特別ダイヤで佐世保駅を出発し、施設見学等を楽しみながら終点の有田駅まで走る。海岸沿いでは、三井化学が開発した眩しさ低減し、色の差を見分ける力をアシストするレンズをつけて、車窓からの眺めを楽しんでもらえるイベントである。 定員は30人で、参加費は2000円(小学生は1000円)。 申し込み・問い合わせ先は松浦鉄道佐世保駅(TEL:0956-25-2229)。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1553751307.pdf 【関連ファイル】 メガネレンズ号で行く93.8キロの旅 https://www.chem-t.com/news/files/tmp_file1_1553761230.pdf |