2019年05月13日 | |
三井化学グループ、G20新潟農業大臣会合でレンズ材料「Do Green」を展示 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三井化学 |
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三井化学は13日、5月10日から12日まで、朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターで開催されたG20新潟農業大臣会合の展示会で、世界初の植物由来素材による視力矯正用高屈折率レンズ材料「Do Green」を展示したと発表した。これは、同展示会で農林水産省食料産業局バイオマス環境資源課が開設した「プラスティックの利用」ブースに展示したものである。 三井化学グループは、「Do Green」と名付けた植物由来製品の販売活動を展開しているが、「Do Green MR-174」は、世界初の植物由来素材による視力矯正用高屈折レンズ材料で、従来のレンズに比べCO2を約14%削減できるのが特徴である。 ニュースリリース参照 ・G20新潟農業大臣会合でDo Greenを展示 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1557723468.pdf ・Mitsui Chemicals Showcases Do Green at G20 Niigata http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1557723468.pdf |