2019年06月11日
NEDO、「燃料電池の更なる高性能化に向けた支援業務」をみずほ情報総研に委託
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:NEDO

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「燃料電池の更なる高性能化に向けた研究動向・技術課題抽出に関する支援業務」の委託先をみずほ情報総研に決定した。事業期間は2019年度の1年間。

この支援業務は、燃料電池の大規模普及に向けて、更なるコンパクト化、高信頼性化、低コスト化といった将来における技術課題に対して、国内外における最新の研究動向や技術課題抽出をNEDOにおいて効率的に進め、より具体的かつ詳細な研究開発計画を設定するための業務である。