2019年06月13日
NEDO、「再生可能エネルギー熱の導入可能量調査」を三菱UFGリサーチに委託
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:NEDO

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、「再生可能エネルギー熱の導入可能量および技術動向に関する調査」事業を三菱UFGリサーチ&コンサルティングに委託することを決めた。委託期間は1年間。

この調査事業は、国内における再生可能エネルギー熱の導入可能量、他の競合技術との競争・共存、官民の役割などを整理したうえで、非連続の技術革新となりうる技術の掘り起こしを行い、現プロジェクトへの反映や2050年のエネルギー転換・脱炭素化に向けた再生可能エネルギー熱の技術開発課題やコスト目標を盛り込んだロードマップ作りの一助とする。