2019年07月11日
経済産業省、「第6回日中化学産業政策対話」を開催
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:経済産業省

経済産業省は11日、中国工業信息化部と7月10日、「第6回日中化学産業政策対話」を経済産業省で開催したと発表した。

両国の化学関係団体・企業が参加、両国の化学産業の現状や課題、今後の展望、課題解決に向けた協力等の取組について意見交換を行った。

平成21年に「第1回日中化学産業政策対話」を開催、平成24年に第2回を開催した。日中間の化学品貿易は増大の傾向にあり相互依存関係が深まっている中、平成28年以降は毎年、両国交互に開催している。

【第6回日中化学産業政策対話の結果概要】
(1)両国の化学産業の現状やパリ協定を含む地球温暖化対策をはじめとする化学産業の課題について情報交換。
(2)近年の海洋プラスチックごみ対策の重要性に鑑み、国際的な最新動向や両国の取組について情報共有し、引き続き、官民で連携して協力していくこと。
(3)中国における現状を踏まえ、産業保安のスマート化及び産業界の取組について紹介し、化学産業の保安の分野で引き続き協力することで一致。
(4)両国の化学産業政策に係る情報交換の重要性が改めて確認され、今後も対話開催を継続することで一致。
(5)また、同時期に開催された「日中化学産業会議」での日中産業界(日本側:日本化学工業協会及び石油化学工業協会他、中国側:中国石油・化学工業連合会他)の交流を歓迎した。