2019年08月06日
岡山大とJST「キウイフルーツの性決定遺伝子」解明
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:科学技術振興機構

岡山大学の赤木剛士准教授(農学部)らと科学技術振興機構(JST)は6日、キウイフルーツの性別決定遺伝子の1つである「Friendly Boy」を発見したと発表した。
キウイフルーツの2つの性決定遺伝子「Shy Girl」と「Friendly Boy」の成立過程を明らかにし、40年以上前に提唱されていた植物における性別の獲得進化理論を証明した。
人為的に「両性花」キウイフルーツを作出することに成功し、安定的な栽培への展開やこれまで出来なかった組み合わせによる育種が可能になると期待される。

研究は、香川大学 農学部、京都大学 大学院農学研究科、立命館大学 グローバルイノベーション研究機構、ニュージーランドPlant&Food Research、カリフォルニア大学 デービス校との共同研究として行われた。

研究成果は、日本時間8月6日(英国時間:8月5日)、英国の科学雑誌「Nature Plants」に掲載されます。