2019年09月10日
帝人、タイのコンパウンド工場とテクニカルセンターが稼働
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:帝人
式典

帝人は10日、ASEAN地域における樹脂製品の多様なニーズに応えるため、テイジン・コーポレーション(タイランド)社の敷地内にアセアンコンパウンド工場およびテクニカルセンターを新設、稼働を開始したと発表した。

ASEAN地域では、近年の人口増加や経済成長を背景に高機能樹脂製品の消費が拡大、樹脂コンパウンドの需要も高まっている。工場新設により、同地域のニーズに迅速に対応できる体制が整ったことになる。

新設したテクニカルセンターでは、ASEAN地域の開発拠点とし、市場成長率の高い同地域や中国に向けた製品開発を強化、事業拡大を図る。タイにおける生産・開発拠点の新設により、日本、中国、アジアの各拠点の相互連携を促進、自動車やエレクトロニクス分野を中心にグローバル需要に対応していく。


【山西 昇樹脂事業本部長のコメント】
当社は、このたび新設した生産・開発機能を駆使することにより、さらなる軽量化・高機能化が求められる次世代の自動車や通信用途において、ニーズに合致したコンパウンド樹脂製品の需要を取り込んでいきます。また、ASEAN地域の顧客やパートナー企業と積極的に連携を図りながら、多様なニーズに応える革新的な製品を提供し、同地域の一層の発展に貢献していきたいと考えています。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1568158720.pdf