2019年09月20日
旭化成ファーマ、骨粗鬆症薬インジェクター承認取得
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:旭化成ファーマ

旭化成ファーマは20日、骨粗鬆症治療剤「テリボン・オートインジェクター」(テリパラチド酢酸塩)について、同日、骨折の危険性の高 い骨粗鬆症を効能・効果として日本での製造販売承認を取得したと発表した。
同社が2011年11月から製造販売している「テリボン・皮下注用剤」と同じテリパラチド酢酸塩を含有する製剤で 、1日に1回1本(週に2回)の皮下注射、24カ月までと簡便に投与できる。


ニュースリリース
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1568962132.pdf