2019年10月04日

SBエナジー、群馬県長野原にメガソーラー発電所

【カテゴリー】：経営 【関連企業・団体】：なし

ソフトバンクグループの自然エネルギー事業会社、SBエナジー株式会社（本社:東京都港区、三輪茂基社長）は、群馬県長野原町に「ソフトバンク群馬吾妻長野原ソーラーパーク」を建設すると発表した。 広さ約4万1,000m2の私有地に出力規模が約2,100kW（約2.1MW）、年間発電量が約257万2,700kWh（一般家庭715世帯分）のメガソーラー発電所を建設する。2020年10月の運転開始を目指す。設計、調達および工事監理業務は、SBエナジーが自社で行う。 ■「ソフトバンク群馬吾妻長野原ソーラーパーク」の概要 ・所在地:群馬県吾妻郡長野原町大字大津字赤羽根 1388-58、他 ・敷地面積:約4万1,000m2（約4.1ha） ・出力規模（太陽電池容量）:約2,100kW（約2.1MW） ・年間予想発電量:　約257万2,700kWh（一般家庭715世帯分の年間電力消費量に相当） ・運転開始時期:2020年10月中（予定）