2019年10月21日
三井化学「DESIGNART TOKYO」で素材の魅力アピール
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:三井化学

三井化学は21日、素材の魅力を伝える同社のラボラトリー「MOLp」が 、日本のアパレルブランドブランドであるアンリアレイジ(ANREALAGE)と共同で、10月18日~27日に東京で開催されるデザイン&アートのフェスティバル、「DESIGNART TOKYO(デザイナート・トーキョー 2019」 に参加すると発表した。

世界各国からデザイナーやアーティストが集まり、東京渋谷区の表参道から新宿、銀座など、東京の街全体をミュージアム化して、各地で展示会やエキシビジョンなどを開催する“デザイン&アートフェスティバル”で、三井化学は東京・青山の複合文化施設スパイラルで展示を行う。

三井化学は、アンリアレイジとのコラボーションによりフォトクロミックレンズ材料 SunSensors.から生まれた、太陽の光を受けて色が変わるわる服「フォトクロミック・ガーメント」を紹介する。すでに若手デザイナーによる世界的コンテストLVMH Prizeで発表し高い評価を得ている。


ニュースリリース参照
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1571637618.pdf