2019年10月31日
ダイセル、大阪「ベストプラクティス企業」に選定
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:ダイセル

ダイセルは31日、時間外労働の削減などに積極的に取り組む企業として、大阪労働局から2019年度「ベストプラクティス企業」に選定されたと発表した。

「ベストプラクティス企業」とは、厚生労働省が毎年11月に実施している「過重労働解消キャンペーン」に合わせて大阪労働局が企業を選定する制度。

今回同社は、(1)所定労働時間の短縮(2)本社のフリーアドレス化(3)在宅勤務やサテライト勤務などテレワークの推進ーなどが評価され「ベストプラクティス企業」に選定された。


ニュースリリース参照
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1572500328.pdf