2019年11月06日
「バイオマス産業都市」に大分・竹田市など7市町
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:農林水産省

農水省、経産省など関係7府省はこのほど、令和元年度のバイオマス産業都市として新たに7市町を選定したと発表した。

選定した市町は、北海道八雲町、岩手県軽米町、栃木県さくら市、長野県中野市、福岡県朝倉市、佐賀県玄海町、大分県竹田市の7つ。

バイオマス産業都市とは、原料生産から収集・運搬、製造・利用まで、経済性が確保された一貫システムを構築し、地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域をいい、有識者で構成する委員会で選定する。