| 2019年12月13日 | ||
| BS、豪州ソーラーカー大会参加の日本車展示 | ||
| 【カテゴリー】：新製品/新技術 【関連企業・団体】：ブリヂストン |
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ブリヂストンは、先に豪州で開催された世界最高峰のソーラーカーレース「2019 Bridgestone World Solar Challenge（ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ、BWSC）」に日本から参戦した2チームのソーラーカーを、12月19日に東京スクエアガーデン（東京都中央区）で展示する。 展示するソーラーカーは、大会で準優勝した東海大学ソーラーカーチーム「Tokai Challenger」と、オーストラリア教育科学訓練省の技術賞「テクニカルイノベーションアワード」を受賞した、工学院大学ソーラーカーチーム「Eagle」の2台。 同大会（BWSC）は2年に1度オーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレースで、オーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレードまでの約3000㎞を5日間かけて太陽光だけを動力源に走破するという過酷なレース。今年は10月13日～20日に開催された。 展示会場には、好成績をあげた日本のソーラーカー2台の展示のほか、全大会の紹介、参加した両校学生たちの感想や報告がある。 開催日時は、12月19日9時30分～17時。入場無料。 問い合わせ先は事務局（TEL：0120－39－2936） |
