2020年03月18日
AGC、東京メトロ京橋駅にアート作品を寄贈
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:AGC
「Stripe Drawing-Flow of time」

AGCは18日、4月1日(水)から東京メトロ銀座線の京橋駅にAGCの特殊なガラスを用いたパブリックアート作品
「Stripe Drawing-Flow of time」を寄贈したと発表した。

東京メトロ(本社:東京都台東区、山村明義社長)は、ゆとりと潤いのある文化的空間の創造を目的に駅の新設やリニューアルに合わせてパブリックアートの設置を推進している。全駅のリニューアルを進めている銀座線の5駅(京橋駅、銀座駅、虎ノ門駅、青山一丁目駅、外苑前駅)にパブリックアートが設置されることになり、
「AGC Studio」がある京橋駅にパブリックアート作品「Stripe Drawing-Flow of time」を寄贈した。

この作品は、彫刻家の中西信洋氏を起用し制作された。線状に配置されたガラスは吹き抜ける風や空気の流れを表し、特殊なガラス面を通した光は角度によって色彩を変化させ、時とともに移ろい、この光がつくり出す色彩の重なりで時の流れを感じることのできる彫刻作品。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1584513372.pdf