2020年05月22日 |
アンジェスの新型コロナワクチン開発、AMEDが採択 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:なし |
遺伝子医薬品開発ベンチャーのアンジェス(本社:大阪府茨木市、山田英社長)は22日、(国研)日本医療研究開発機構(AMED)が公募した、令和2年度 創薬支援事業「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発」に、大阪大学と共同開発した「DNAワクチン」で応募し、採択されたと発表した。 研究開発費は20億円。 同社は新型コロナ感染症向けDNA ワクチンの共同開発をさらに加速させる。 これによる今年度の通期連結業績に与える影響は現在精査中。 ◇研究開発課題 : 新型コロナウイルス(COVID-19)を標的としたワクチン実用化開発 ◇研究開発期間 : 令和2年5月~令和3年3月 ◇研究開発費 :20億円 (直接経費) ニュースリリース参照 https://www.anges.co.jp/pdf.php?pdf=oYjcvcUbqtVRcFeH3RdZs95Xi9CNax8o.pdf |