2020年07月09日
塩野義薬、抗インフル薬「ゾフルーザ」第3相良好
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:塩野義製薬

塩野義製薬は9日、抗インフルエンザウイルス薬バロキサビル マルボキシル(日本品名:ゾフルーザ)について、家族内のインフルエンザ感染予防効果検証を目的とした、第3相臨床試験で良好な結果を得たと発表した。
同結果は「The New England Journal of Medicine」2020年7月8日号に掲載された。

インフルエンザウイルス感染症患者のいる家族または共同生活者に、被検薬投与後10日の間にインフルエンザウイルスに感染し、発熱かつ呼吸器症状を発現した被験者の割合を主要評価項目としたBLOCKSTONEで、同剤の投与群は有意にインフルエンザウイルス感染症の発症割合を低下させた。安全性面でも良好な忍容性を示し、安全性上の新たな懸念はなかった。


ニュースリリース参照
https://www.shionogi.com/jp/ja/news/2020/07/200709_2.html